こんにちは。瀧口です。
4月10日(日)の京都駅ホーキング(小6~中3)クラスの報告をいたします。
テーマは「砂糖をつくろう」です。
2時間ほどかけてできた砂糖は、ほんのちょっぴり。
作るのは大変。でも砂糖は甘くおいしくエネルギーにもなる価値の高いものなのでたくさん作りたい。
なので17世紀ごろスペインやポルトガルやイギリスが、植民地支配したブラジル、インド、マレーシアなどでプランテーション(単一作物を大量に栽培する大規模農園)を作り、奴隷とした人たちに作らせたわけです。
今は? なにげなく使う砂糖。どれだけのサトウキビが使われている? そこに働く人は?