ガリレオサイエンス教室とは

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ここでは、大切にしていることをお話しします。

何のための、理科実験教室なのかということです。

 

ひとつ、質問いたします。

あなたは、あなたのお子さんが大人になったとき、どんな人になっていて欲しいと願いますか?

優しくて気づかいができる。自分らしく行動できる。人のことを思いやれる。
うじうじ悩まない! 自分の行動に責任が取れる。へこたれない。
人や自然に感謝ができる。笑顔がステキ。礼儀正しい。しなやかな強さがある。
人に協力を求めることができる。粘り強く考えることができる。
困ったことが起こったときに、対処できる知識と行動力があり、「解決しよう」と思える。

やりたいことができたときに行動できるだけの知性と勇気があり、ちょっぴりのお金がある(稼げる、貯蓄できる)。

そんな、人生を幸せに過ごしていける人に。

お子さんが、
「時間を無駄にしないために生まれてきた」のではなく、
「心から充実した時間を楽しむために生まれてきた」のだ。

そう思えるように。

ガリレオサイエンス教室は、理科実験を通して
お子さんの未来のために勉強だけでなく人として大切なことが学べるように!
自分で考え行動でき、自分のことも相手のことも気づかうことができる、
そんな自立した大人になれるように! と願い運営しています。

習い事に迷われたら、ガリレオサイエンス教室へお申し込みください。

授業風景

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身につくもの

長文ですが、もう少し詳しく説明いたします。

ガリレオサイエンス教室での体験で、以下の知識や技術や心が身についていきます。

【やりたい! があふれる人になります】
今の時代、知識ばかりがあっても意味がないことは常識になっています。知識は重要ではありますが、その気になればネットで何でも調べられます。
知識や情報にアクセスできる力に加え、論理的思考力やコミュニケーション力などがあり「問題解決能力」を持っている人が求められています。

……なのですが、実は知識や問題解決能力があっても、ダメなのです。

「やろう!」と思う心が無いと、使わないのです。

指示待ち人間というのは、何かをやりたい気持ちが無いから、人の指示を待つのです。
この問題を解決しておいてと指示をされれば、動けるのです。そもそも自分が問題解決をしようと思わないから動かないのです。

一番大切なのは、知識や能力や技術うんぬんではありません。

「やりたい! やろう!」と思う心です。

絶対これやんねん! と強い意志でやり続ける人には誰もかないません。その人に知識や技術がなくても、調べたり人を頼ったりして成し遂げてしまいます。

ガリレオサイエンス教室では、たくさんの心の動く体験をします。「おもしろい!」「こんなふうになるの!?」「世界って楽しいなぁ」「自分てこんなことができるのか!」「ずっとやってたい」じんわりとした喜びや、感動があります。何度も何度も何度も何度も心が動く体験をすることで、「もっとやりたい!」が出てくるのです。やったことがないことに対しても、過去の経験から心の震えが思い出され自然と「やってみよう!」となるのです。

好奇心というのは、本来誰もが持っている心です。これを封じ込められることなく育まれた人が、大人になったときにも好奇心のある人です。ガリレオサイエンス教室での体験で、すべての原動力となるこの好奇心『やってみたい、やろう!』という珠玉の価値ある気持ちが育まれます。

【勉強が楽しくなります】
学校や塾で習う理科のカリキュラムも網羅しておりますので、「これ実験教室でやった!」という余裕が生まれます。しかも楽しく実感を持って学んでおりますので、より深く理解が進みます。結果、勉強が楽しくなります。

【他の人を受け入れられる心が育まれます】
たとえば実験中に砂糖をはかるとします。
まず砂糖の袋が開かなくてハサミがいる、スプーンがいる、器も用意しなくてはいけない、こぼれて拭かなくちゃいけない、器の重さを引いてはからなくてはいけないなど、当初思っていたよりも意外と時間がかかるという体験をします。
そのことを通して、他の人が何かものごとがうまく進んでいなくても、まあ、そういうものだよね、と受け入れる感覚が生まれます。家事やそういう細かな雑事などをやったことが無い人だとそれくらいかんたんでしょ? なにやってんの。と思ってしまいます。やらないと分からないことがあるということが実感としてわかり、他の人を待ってあげたり受け入れたり助けようとする心が育まれます。

【何度かやれば上達すると知ります】
砂糖を一度はかったことがあれば、次にはかるときは予想がつくようになるので一度目よりもスムーズにできます。何度かすることで、サクッとできるようになります。そのことを通して、初回はうまくいかなくて当たり前、何度かやったらうまくできるようになるんでしょ、という感覚になり新しいものごとに取り組むときに抵抗がなくなります。これは大切なことですので、ガリレオサイエンス教室ではあえて同じことを何度も繰り返してもらうことがあります。ひたすらどら焼きを作るなど。

【うまくできなくても大丈夫と実感します】
砂糖をこぼしたとしても、こちらは最初からうまくできるわけがないと思っておりますので非難などはしません。ただ見守ります。知識上の問題や、思いつかなかったりなどで指導が必要であれば声掛けすることもありますが、基本的にはお子さん本人が困っていない限りは見守ります。何度かやれば確実に上達することを知っていますし、ここで「何やってんの」などと言えばそのお子さんは次回から新しいことに挑戦しなくなりますので非難しません。あとで拭いてもらったりなどの責任はとってもらいます。
そういう、うまくいかないときも優しく待ってもらえる体験をすることで、うまくできなくても大丈夫なんだとどんな自分でも受け入れる下地ができます。「うまくできないかもしれないから挑戦しないでおこう病」にかからないようになります。なんでもとりあえずやってみたらいいよね、とフットワークが軽い人になります。人にも優しくできるようになります。できないことができるようになる快感を味わうこともできます。

【人に助けを求めることができるようになります】
チームで実験を進めていて、一人ではやりにくいこともあります。たとえば丸底フラスコをスタンドに固定するなどは、誰かに一度丸底フラスコを支えてもらっていた方が確実です。そんなときに、自分が何も言わなくても周りの人がタイミングを合わせてサポートしてくれることはまれです。他のお子さんも自分のこと、たとえばアルコールランプを運んだりなどをしています。ですので「ごめん、これ誰か持ってて」などと自分が言わない限り、手伝ってくれません。気づきもされません。おうちでは親御さんが手伝ってくれたりしますし「やって」と言えばよかったりしますが、親は永遠には手伝えませんので自分で他人に助けを求めることができるようになる必要があります。

自分で助けの声をあげられるお子さんは大丈夫ですが、そういうお子さんは少なく、困っても自力で1人でなんとかしようするお子さんが多いです。日本には人に迷惑をかけてはいけないという風土がありますので、ほとんどのお子さんは自分でなんとかしなければいけないと判断します。「これ誰か持って、とか言わないと誰も気づかないよ。言ったら良いんだよ」などとこちらのスタッフが声掛けをすることで、あ、そうか、こういうときは言ったら良いのかと知ります。小さいことに思えるかもしれませんが、これは大切なことです。家族以外の人にフラットにものを頼む経験をしてもらいます。実際に声を出して助けてもらう体験をすることで、助けを求める体験と、そして助けに応えてもらえて手伝ってもらえてうれしいという感情を味わいます。これにより、今後何かの際に自分に助けが必要であれば助けの声を出せますし、人が助けを求めていたら自分が助けようと思う心が育ちます。

【自分で動いて良いのだと知ります】
明確な指示がないかぎり行動しないお子さんもいらっしゃいます。誰かがフラスコを持ってもらいたそうにしていても手を出しません。怒られるかもしれないから何もしないでおこうという判断をします。(ちなみにこれはお子さんのせいではなく「○○しなさい」という指示をたくさんする周囲に問題があります。)
「○○くん今何してるように見える? 手伝ったらいいねんで。助けたりや」などの声掛けをし、動けるようにします。手伝っても良い、自分で行動しても良いんだという声かけを常にします。ちなみに手伝わなくても責めません。まだそのお子さんの心が充分に育っていないだけですので、必要であればスタッフが手伝います。大切なのは、あるがままでOKの場であることです。
何をしたらよいかわからなくて動けないお子さんには「テキストを読んで、自分で必要なものをそろえたらいいからね」などの声掛けをします。
自分で判断していいんだよという許可を明確に出し、何をしたらいいのかのヒントを与えられればお子さんはだいたい動きます。年度の終盤の1月2月3月くらいになると、たいがいどのお子さんも先生がヒントを言わなくても自分たちで実験器具などをそろえられるようになります。自分で考えて動けるようになります。

【人間はまちがえるものなんだと知ります】
わかってるはずなのにまちがえる。自分もまちがえますし、人がまちがえることも多々見ます。人が凡ミスをする瞬間を見られます。そういう経験から、あ、人ってまちがえるものなんだと実感します。そしてあきらめられます。
この経験があると、大人になったときに「まちがえる本人に問題がある。まちがえないようにしなさい!」という精神論ではなく「人間はまちがえるものなのだから、それを考慮した上で仕組みを作らなくてはならない」と考えられる人になります。
人がミスをしても、あ、やるよね~、と大らかな心で受け入れることができるようになります。
ちなみに、人がまちがっているところを見る体験が少ない人は、しかし自分はよく間違えるのはわかるので「自分はなんてダメな人間なんだろう」という誤った学びをします。

【得意分野や苦手分野は人によってちがうということを体感します】
数字に強いお子さんもいれば、しゃべりに強いお子さんもいます。説明ができるお子さん、即興で物語を作れるお子さん。テキストの指示を1つ1つ正確にできるお子さんもいます。論理的思考に強いお子さん。チーム員全体を見て指示を出せるお子さん。絵を描くのが得意なお子さんも。
逆に、言葉で説明してもわからないお子さん、指示をしても聞いていない(聞けない)お子さん、テキストに書いてあることでも1つとばして読んでしまうお子さん、図がどうしてもかけない、自分から行動するのが嫌(まわりに合わせたい)、人に説明できない、地図を読めない、説明書を見て何かをやるというのができない。いろいろいらっしゃいます。
人によって、これは得意だけどこれはまだまだだなぁとというのが当たり前です。すべてがパーフェクトな人なんていません。私自身も得意不得意がありデコボコです。
みんな成長段階にあり、また、どうしてもうまくやれないこともあるということを知ります。

実験教室では理論から指示から推測から発表から模倣から料理から工作から芸術から予想から説明から話し合いから時間管理からリーダーシップから商品開発から本当にさまざまなことをしますので、自分はこれが自然にできるけれど、他の人はこれができないんだなぁとか、逆に他の人はできるみたいだけど自分にはこれが時間かかるなぁとか、そういうことを目の当たりにします。それによって、まあ、そういうもんなのか、と受け入れる心が育ちます。
すべてをできる必要はありません。協力して何かをやっていければいいのです。だから、1人で生きようと肩ひじ張ってがんばるのではなく、みんなと協力してやったらいいんでしょ、と気楽な心が手に入るのです。

【本気で正しく生きようとしている人がいることを知ります】
ガリレオサイエンス教室には「人として正しいことをする」という行動指針があります。
ずるいことはしません。人を無意味に傷つけたりすることはしません。人として正しいかどうかが常に判断の基準にあります。それは全従業員に徹底しています。この指針にそぐわない人には辞めてもらっています。
人を幸せにする。自分も含めてみんなで幸せになる。そのための行動をする。
そういう考え方をして本気で行動している人を見て、あ、正しく生きるって良いことなんだなぁと実感してもらえます。正しいことをや優しいことを、安心して堂々とできる場で行動する体験を通して、良さを実感します。それを通して、日常生活においても自然に正しく優しく行動できるお子さんになっていきます。

毎回の授業で、ガリレオ生心得というものを読み上げ先生が解説をします。
人生を自分らしく豊かに生きるために、どのように日々心掛けたら良いかをお伝えしています。
人生を自分らしく豊かに生きるためには、人として正しいおこないをしないと無理ですので「スリッパをそろえる」「借りた本などは元通りにして返す」などの指導もしています。たとえば本がきちんと返されていない場合などは、授業の進行よりもそちらの指導を優先します。

【本気で人生を楽しんでいる大人がいることを知ります】
ガリレオサイエンス教室の従業員は、人生を楽しんでいます。特に理科実験を楽しんでいます。これ楽しいよねと本気で面白がっている人間に勝る教材はありません。大人って楽しそう! と希望を感じます。大人になるのが楽しみになります。
大人になりたくないなぁ、イヤイヤ仕事してるじゃん、苦しそう。。。とお子さんが思えば思い描く将来は暗くなり、勉強も身が入りません。早く大人にやりたいな! 楽しそう! と思えば気分が乗って楽しく勉強できます。勉強でなくあらゆることにおいても。

【人と一緒にいられるようになります】
学校は、ご存知のようにたいした交流をしなくても過ごすことができます。その気になれば一言も話すことなく一日を終えることもできます。はい、2人組作って~という言葉に恐怖を感じる人がいるというのは逆に、それだけ交流の場がないからということです。自分のことを開示しなくても、他の人がどんな人か知らなくても過ごせてしまいます。
ガリレオサイエンス教室では、必ずしも人と積極的に関わる必要はありませんが、少なくとも最低限の礼儀や接し方は知っていて、必要であれば使うし、必要でなければ使わないというふうに選べることが大切と考えています。そもそも関わる方法も知らないし関わる気もないでは、人生を自分らしく豊かに生きる上では窮屈です。
交流するのが当たり前の場であれば、慣れて普通のことになります。もちろん最初から何のお題もなくただ一緒にいるのはしんどいですが、実験などのやることがあり、目的に向けて協力するという状況であれば話すことも出てきます。そういうところで人と話す体験を多くし、また大人が見ている状態でフォローもされる中で、あ、人と一緒にいるのって構えてたし怖かったけど、べつに大したことじゃないんだなぁと体感していきます。楽しさや接し方、一緒にいるコツも分かってきます。自然体で人といられる心地よさを感じます。

【会話ではなく、対話ができるようになります】
たとえば実験で何かを温めたいとします。どんな道具を使うかも自分たちで決めることがあります。アルコールランプでもガスバーナーでもなんでもよいのですが、何かに決めないといけません。そんなときにチーム員にどうしてその道具にしたらいいと思っているのかを説明してもらいます。
理由を言わずにただ「ガスバーナーが良いんじゃない?」しか言わないお子さんが多いのですが、それでは話し合いは進みません。アルコールランプを使いたいと思っている人を納得させることができません。「アルコールランプだと沸騰するのに時間かかるから火力が強いガスバーナーにしない?」などであれば、人を動かすことができます。どうしてそうしたいと思っているのかを説明できるようになってもらいます。そうすると「いや、水の量は少なくていいんだから手早くアルコールランプでいいじゃん」などと建設的な話し合いができるようになります。

自分はアルコールランプで考えていたけれど「ガスバーナーが良いんじゃない?」と言う人に対して、まあ人が言うならいいかそれなら自分に責任がないしと無意識に判断してすぐOKをするお子さんも多いのですが、自分がどうしてアルコールランプが良いと思っていたのかを言語化してもらいます。それによって自分の脳内が整理されます。必ずしもガスバーナーが正しかったり効率的だったりするとは限りません。アルコールランプが良いとも限りません。きちんとお互いの考えを場に出せていたらすぐに成功していたのに無意味に進まないということが結構あります。自分の意見によって人の意見が変わるという体験をしてもらいます。自分の意見が人の意見によって変わるという体験もしてもらいます。

人の意見と人の人格は別の物であり、人格を攻撃してはいけませんという指導をしておりますので、インターネットでよく見られる無意味な人格攻撃(クジラを食うやつは野蛮、など)は意味が無いことが分かります。
感情的にならずに、フラットに。どう思っているのかを率直に話すという体験を通して、たとえば結婚後パートナーにも何をして欲しいと思っているのかを明確に話せるようになります。日本人には「話さなくても察してほしい」という甘えと、自分の考えを「常識でしょ」と思ってしまう特性があり、結婚しても夫婦間で満足に対話ができず3分の1は離婚するという状況になっておりますが、これを回避して幸せな家庭を作る技術を手に入れます。

【心が満たされます】
ガリレオサイエンス教室では、しょーもないことをたくさんします。水をただひたすらにくんだり、スライムをひたすら作ったり、青銅をひたすら磨いて鏡にしたり、カーネーションを液体窒素につけてパリパリにしたり、わたがしを作ったり、香辛料からカレーを作ったり、2階からジュースを飲んだり、顕微鏡で池の水を見たり。こぼしたり。こぼしたものであそんだり。で、それをしたから何なん!? という体験をたくさんします。

それが、心を満たします。(学校の授業に関係することも、します。一応。)

SNSでアルバイトの人が職場の冷凍庫に入った写真を流したり、口に入れたおでんを元にもどしたりする動画を流したりするバイトテロというものが話題になります。これは、「やっちゃいけないことをしている自分を他の人に見せて、注目して欲しい」心から来ています。
もともとは子供が親に何かをするたびに「みてみて~」と言って親に見て欲しい心です。
しかし、時間がなかったりイライラしたりしてないがしろにされてきた経験により、常に「人に迷惑をかけない良い子ちゃん」でいなくてはいけなくなり、知らず知らずのうちにフラストレーションがたまっていきます。そうやって大人になると、いいねを求めたり、過激なことをして何らかの反応されることで自分を認めてもらったように感じ、のめりこんでいきます。承認欲求を満たしたい。
(ちなみに暴走族もそうです。誰かに見て欲しいから、かまってほしいから、心が空虚だから、わざわざ大きな音を出して目的地も無く走ります。)

もちろん親御さんがお子さんを見るだけでは限界があります。ですので、ガリレオサイエンス教室のようなご家庭とは別の場で、たくさんの無意味なことをやって、そしてそれを受け入れてくれる人がいて受け入れてもらえる体験をすることが必要なのです。目いっぱい「やっちゃう」ことで、心が満たされ、落ち着きが生まれ、人にも優しくできる人になります。

やっちゃいけないことはしっかりしつけないとダメじゃないの? と思う方がいらっしゃると思います。ここで言うやっちゃうというのは、人を傷つけるとかではありません。子どもの遊びを、人や物を傷つけない範囲で許容するということです。子どものころにやりたいことを禁止した場合、大人になったときに反動でかえって大きくやってしまうことがあります。健康を害しない範囲で、たまにはジャンクフードも食べさせてあげることも必要です。感情は、感じ切らないとくすぶって、かえって何度も感じようとします。逆に、無理矢理させたことは、大人になるとやらなくなります。

【謙虚になります】
いろいろな体験を通して、自分自身が100点でないことを知ります。完璧な人間などいませんので当たり前のことです。でも心が震える体験を多くすることで、100点ではない自分はダメだではなくこんな自分でも良いと受け入れられるようになります。より高い点数を目指して自分を高め、相手にも100点は求めず、一緒にがんばって行こうよ、と助け合える人になります。
世界のことは実はまだ人類には分かってないことがたくさんあって、というかむしろ分かっていることの方がごくわずかで、理不尽だったりよくわかんないことがいっぱいあって、それでもぼくたちはこの世界を生きてるんだなぁと、そういうことが希望になります。

【生活上の技術が身につきます】
必要に応じて以下のようなことを教えたり経験していただいております。

・机がぬれたりしたらふきんで自分で拭いたらいいんだということ
・ふきんの使い方。すすぐ→しぼるという行為。
・ゴミが出たら自分で捨てたらいいんだよということとゴミ箱の場所。
・粉が机に落ちたら、ゴミ箱を机のそばに持ってきてザーッと落としたらいいんだよということ。
・食器の洗い方(意外と小6のお子さんでもやったことない方が多いです)
・袋のしばり方
・ヒモのしばり方
・ものをはかったり移動したりするときは、もの同士を近くに置いた方がこぼしたり落としたりしにくくなるということ。
・牛乳パックなどを開いて注ぐこと。
・火を使ったあとは、消した後でも熱い。これ、当たり前のようですが、金網やフライパンなどに何の気なくさわって熱い思いをするお子さんが結構いらっしゃいます。すぐに冷やして大事にいたらないようにしておりますが。ただ、こういうものは体験しないと実感しないものですので、軽く済むもので多少熱い思いをするのは必要な体験とも思っております。こちらの方針は「多少アチッとなるのはOK。ただ、水ぶくれにはさせない」です。こういう体験がないと、むしろ自分一人のときにやって必要な処置のやり方も知らず火傷や怪我を悪化させてしまう恐れがあります。こちらが管理している状態で怖い思いをした方が良いように思っています。なお、本気で危ないものを使う場合は軍手や皮手袋やゴーグル等をしますのでご安心ください。また、学年が低いうちは危険なことはしません。
・ガラスを熱くした後で水に入れると割れる。
・袋を開ける。
・ペットボトルのラベルをはがす。
・ものの重さをはかる。
・定規の長さ以上のものをはかる。たとえば長い木の棒を渡してはしから36cmの位置に印をつけてねと言って30cm定規を渡すと「先生、30cmしかないで」と言うお子さんがクラスに1人は必ずいます。そこで「たとえば30cmの位置にえんぴつとかで印をつけてから、6cmはかったいいじゃん」とは言わずに「どうしたらいいと思う?」と返しています。

など、実生活において必要なことをその都度学びます。そういう知識や経験が下地となり、自分で工夫できる人になっていきます。

もちろんマッチやアルコールランプなどの実験器具の使い方や安全への配慮も教えます。

【考え方を学べます】
問題解決のための考え方を学びます。何か問題があったときに、どこに問題があって、その問題をクリアするにはどうしたら良いのかを考える手順を学びます。
実験をしていてある方法がうまくいかなかったときに、じゃあといって全然ちがう方法をしようとするお子さんが結構いらっしゃいます。が、多くの場合新しい方法でやっても結局うまくいきません。それよりも、ある方法でうまくいかなかったときのどこが問題になったのかをはっきりさせて、その問題が起こらないようにするにはどうしたら良いのかを考えてひとつひとつクリアしていけば、必ず目的を達成できます。たとえば気体を集めたいのに、気体(泡)と一緒に液体も入ってしまう。じゃあ、液体が入らないようにするためにはどうしたらいいかな、を考えれば良いのですが、そのように考えずに、ただ、液体が入った、失敗した。この方法じゃうまくいかない。じゃあどうしよう。別の方法にしよう。としか考えないお子さんが多いので、そのあたりの指導をしています。この考え方は単に知識なのですが、知っていると知らないでは結果に雲泥の差が出ます。実験にかぎらず、日常的なものや仕事、あらゆるどんな問題でもクリアできるようになります。

【やったことがないことでもできるようになります】
とりあえずやれる人になります。やってみて、分からなかったら、調べる。聞いてみる。そんな当たり前のことができるようになります。たとえばスマホの画面をテレビに映したりできる人になります。おいしいカレーが作れる人になります。自分が望む仕事に就くことのできる人になります。
どんなことでも、取りかかるまでが大変でやってみたら意外とできます。「やろうと思える心の状態になっている」ことが、大切です。

【自分の自分の機嫌を取ることができるようになります】
あらゆることに対して、自分にもできることがあると考えられるようにます。他人任せの人生ではなく、自分が行動します。他人や外部の出来事によって自分が左右されるのではなく、自分の機嫌を自分で取ることができるようになります。

【自分で生み出すことができるようになります】
会社での指示はどうやって生まれるかというと、社長の「こんな世界をつくりたい」という気持ち、情熱からです。それがたとえ社長の私利私欲だったとしても。こうしたいというイメージや方向性があり、それを具現化するために目標ができ、指示がされます。
○○したいという気持ちが無いと、指示待ち人間になります。死なないために生きているという状態になります。

世の中って楽しいなぁ、世界っておもしろいなぁ、自分は愛されてるなぁと感じると、もっと楽しみたい、人に優しくして喜んでもらいたい、そんな気持ちになります。やりたい! という気持ちがあふれ、どんどん行動したくなります。
自分が優しくされた分、人にも優しくしたくなります。学校で勉強ばかりしていても、個人プレイですので優しくしたり優しくされたりする経験がほとんどできません。人と関係なくても過ごせてしまう環境や、挨拶程度で込み入った話し合いをしなくてもよい環境ばかりでは、対人経験がほとんどないまま社会人になってしまいます。そうではなく、楽しく何げなく人と関われる環境を作ることが大切です。
○○したい! という気持ちがある人は、自分でどんどん行動します。人から指示されるのを待つのではなく、自分で行動したい! してしまうという状態になります。その結果、まだこの世に無いものでも必要に応じて自分で作り出すことができる人になります。気がついたら生み出してしまっているという状態の人になります。

【居場所となります】
授業が終わるたびに「次はいつ?」と楽しみにしていらっしゃるお子さんが多いです。
いつもの先生で、いつもの場所で、ずっとずっと安心していられる場所ができます。

【自己肯定感が育ち、イキイキと生きていける人になります】
以上のような体験を何度も何度もすることを通して「自分は、自分でいいんだ」という自己肯定感を持ちます。
これがあれば、あらゆることに挑戦でき、情緒が安定し、勉強でもスポーツでも芸術でも人間関係でも、あらゆることをおもしろがって取り組める人になります。

究極的には「人生を自分らしく豊かに生きる人」になります。

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